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なぜ顎が痛くなる?

皆さまこんにちは!
心と技のおもてなし集団アタマスターです。

さて、アタマスターでも何度もおすすめしているお顔ほぐしのコース☆
このコースでは硬くなった顎周りやお顔の筋肉をゆるめていくのですが、
なぜ硬くなるのか痛くなるのか考えた事ありますか?

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◯噛みしめや食いしばりの癖
歯ぎしりや食いしばり(ブラキシズム): 日中、特に集中している時やストレスを感じている時、または就寝中に無意識に歯を強く噛みしめる癖があると、咬筋に通常よりもはるかに強い持続的な力がかかり、筋肉が過剰に緊張し硬くなります。睡眠中の食いしばりでは、100kgにも及ぶ力がかかるとも言われています。

◯ストレスと疲労
過度のストレスや疲労は、交感神経を優位にし、全身の筋肉を緊張させます。その結果、無意識のうちに顎の周りの筋肉、特に咬筋を食いしばりやすくなり、硬直を助長します。

◯習慣
硬い食べ物を好んでよく食べる習慣や、噛む回数が多い食生活は、咬筋を頻繁に強く使うため、筋肉が発達しすぎたり、凝り固まったりする原因になります。
また、片側だけで噛む癖がある場合も、その側の咬筋に偏った負担がかかり、硬くなる原因になります。

◯噛み合わせの問題
噛み合わせ(不正咬合)が悪いと、食べ物を噛む際に顎の筋肉に余計な力がかかりやすくなり、咬筋の緊張や発達を引き起こすことがあります。
咬筋が硬くなると、エラが張ったように見えること以外にも、頭痛、肩こり、顎関節症、歯の損傷など、さまざまな身体の不調につながる可能性があります。

咬筋の硬さは、長期にわたる癖や生活習慣が原因であることが多いため、焦らず地道にケアを続けることが大切です。まずは毎日のマッサージと「歯を離す意識」から始めてみましょう。

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